松井秀、メジャー初の月間MVPに内定-日本人野手2人目の栄誉
ヤンキースの松井秀喜外野手が7月のア・リーグ月間MVPに内定したことが分かった。巨人時代を含めての自己最多タイの13本塁打が決め手となり自身メジャー初、日本人選手4人目の受賞。現地時間の2日に正式発表される。「5番・左翼」で出場したホワイトソックス戦では1安打を放ち3連勝に貢献。プレーオフ出場のかかるワイルドカード(リーグ最高勝率の2位)争いで首位のインディアンス(中地区)に2差と迫った。
正式発表は2日の予定。03年6月にも候補に挙がりながら逃しただけに感慨もひとしお。「まだ聞いていませんが、選んで頂けたのならとても光栄。うれしいです」と野茂、伊良部、イチローに次ぐ日本人選手4人目の栄誉にほおが緩んだ。
月間MVP男に引っ張られるように、チームも好調だ。プレーオフへの出場権がかかるア・リーグのワイルドカード争いで首位イ軍が敗れたため、3位ながらも2差。射程圏内にとらえた。
一方、マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場したエンゼルス戦で6打数4安打1打点。日米通算2787安打とし、王貞治(現ソフトバンク監督)を超える日本歴代3位に浮上した。打率も.351にあげ、首位打者の座をキープ。マ軍は延長十二回に8-7でサヨナラ勝ちした。
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正式発表は2日の予定。03年6月にも候補に挙がりながら逃しただけに感慨もひとしお。「まだ聞いていませんが、選んで頂けたのならとても光栄。うれしいです」と野茂、伊良部、イチローに次ぐ日本人選手4人目の栄誉にほおが緩んだ。
月間MVP男に引っ張られるように、チームも好調だ。プレーオフへの出場権がかかるア・リーグのワイルドカード争いで首位イ軍が敗れたため、3位ながらも2差。射程圏内にとらえた。
一方、マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場したエンゼルス戦で6打数4安打1打点。日米通算2787安打とし、王貞治(現ソフトバンク監督)を超える日本歴代3位に浮上した。打率も.351にあげ、首位打者の座をキープ。マ軍は延長十二回に8-7でサヨナラ勝ちした。
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by tonbi002 | 2007-08-03 07:37 | 野球