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チャージャーズ、ペイトリオッツに完敗

プレイオフ前哨戦とも評されたニューイングランド・ペイトリオッツ対サンディエゴ・チャージャースの大一番は、前半だけで24対0と大量リードを奪ったペイトリオッツが38対14と圧勝した。ペイトリオッツはQBトム・ブレイディが、パス31回中25回成功、279ヤード、3TD、1インターセプト、WRランディ・モスがレシーブ8回105ヤード、2TDと自慢のパスオフェンスが爆発。
チャージャースは、RBラデイニアン・トムリンソンがラン18回43ヤードと不本意な内容に終わったのが響いた。
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テネシー・タイタンズとインディアナポリス・コルツの試合は、QBペイトン・マニングがパス42回中28回成功、312ヤード、1TD、1インターセプトをあげたコルツが、タイタンズの反撃を凌ぎ22対20で競り勝った。
ピッツバーグ・スティーラーズ対バッファロー・ビルズの試合は、エースRBウィーリー・パーカーがラン23回126ヤード、1TD、Kジェフ・リードがFG4本中4本成功と活躍したスティーラーズが26対3で快勝した。これでスティーラーズは、AFCのチームでは初のチーム通算500勝の金字塔を達成している。ビルズは、攻撃陣が計223ヤードとスティーラーズ守備陣に抑え込まれ昨季から続く連敗が4に伸びてしまった。
マイアミ・ドルフィンズ対ダラス・カウボーイズの一戦は、CBアンソニー・ヘンリーの2インターセプトなど計4インターセプトを奪った守備陣の活躍で作った得点機会をしっかりとものにしたカウボーイズが37対20で快勝した。45対35でニューヨーク・ジャイアンツを下した開幕戦に続く大量点をあげたカウボーイズは、1999年以来となる開幕連勝スタートだ。

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  by tonbi002 | 2007-09-20 15:23 | アメフト

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